東京ミッドタウン内、サントリー美術館で開催されている
「森と湖の国 フィンランド・デザイン展」
を目的に六本木へ。
まっすぐミッドタウンへ向かいます。
いたるところにあるヒンメリを見つつ、
入り口。
オーロラがお出迎え。
一部の作品は撮影可能。バシャバシャ撮りまくってピンぼけしまくり。
正直名前を知っているのはカイ・フランク、ハッリ・コスキネン、オイヴァ・トイッカ、後はパンプキンオイルランプのテーム・ヤルヴィくらい知識の浅い自分。
今回新たに気になったのがタピオ・ヴィルッカラ。
「ウルティマ・テューレ」はフィンエアーのビジネスクラスで機内食時にそのグラスが出てくるとか。
前に見に行った「フィンランド くらしとデザイン—ムーミンが住む森の生活展」では
市民の生活に近い(iittala、ARABIA、marimekkoなんかの)ものだったが
そうではなくいわゆる芸術作品を見れた久々の感覚に
見終えた後はまさにうっとりとしてしまった。
目的その2のサンタツリー。
またもピンぼけ写真…。
ドイツのraderのミニサンタ発見!
(真ん中のドイツ語で「メリークリスマス」と書かれたプラカード持ってるサンタ)
しかし真ん中の光のすじは何だ??という話題で終始盛り上がった。
基本サンタは西洋人の太り方(腹は出てるが脚が細い)をしていておしりも可愛い。
サンタといえば外苑東通りで見たコカ・コーラの車!
赤ら顔のサンタが3本のコーラ瓶を右手に持ち怪しい笑み。中入りたい!
その後21_21をチラ見して夜のイルミネーションの想像しつつ帰宅。
中には入らなかったのでまた今度の楽しみってことで。