フィンランド映画『ヘイフラワーとキルトシュー』でフィンランド語の勉強?

2002年にフィンランドで公開された映画。

▼ストーリーは以下の通り(Wikipediaより引用)
家事も妹のキルトシューの面倒もよく見るしっかり者のヘイフラワーだが、もうすぐ小学校に入学。寮生活が始まるので、家から離れなければならない。母親は家事がまるっきりダメで、妹は自分に甘えっ放しの状況を見て心配する。そして、家族で開催した運動会のある事件を機に、遂にその我慢も限界に達してしまう。

一応子供むけ映画らしいが、フィンランド人5人に1人が観たとか。

フィンランド語覚えたくなる

フィンランド語は落ち着いたら、勉強したい言語。
この映画で覚えたのは、

  • お父さん Isä (いさ)–>じゃがいも父さんの夢オチ
  • お母さん äiti(あいてぃ)
  • じゃがいも peruna(ぺるな)
  • あらら oho(おほ)–>ママの口紅折っちゃった
  • 危機 kriisi(くりーしぃ)–>お隣さんとの電話
  • つまようじ hammastikku(はんますてぃっく)–>芋のゆで具合はフォークじゃなくてhammastikkuで
  • うんち kakka(かっか)–>パン生地セラピー
  • バイバイ hei hei(へいへい)–>小学校へ行ってきます

みきゃせらぴあ?(何のセラピー?)

面白いです。何回も観たらもっと覚えられるかな。
(今回google翻訳を多少利用しました。)

フィンランドのイメージがそのまま

知識だけで知っていたフィンランドが随所に出てくる。
大人のファッションもカラフル。
インテリアにはガーランド。
本好きらしいフィンランド人、夜はやっぱり本を読んでいる。
太っちょがよく出てくる。
白夜。
marimekko(unikko)のテーブルクロス。
ちょっとヘンテコな世界観。

ああ本当に観たかった

2005年に日本でも公開。知ったのはその後だったか…?
ともかくずっと観たかったが、当時レンタル屋を巡るも見つからず、現在TSUTAYADISCASに入会してようやく観ることがかなった作品。

いやー…

観れてよかった…。
ものっそい可愛い。スパゲッティア!

映画というよりは、アニメーションを観ているような心境だったけども。
あのファッション、インテリア、エクステリアで、
キャラクターが立っていて、
子役が可愛いすぎるなんて、
私の映画のツボを押しまくっている。
ついでに音楽も可愛い。エンドロールは演歌のような悲しい音楽が使われていて意外な終わり方だった。
これは買いかな。
(断捨離中だけども)

Amazonで売っているが、早く買わないと無くなるかな…。

▼NEVERまとめ
【北欧インテリア】映画「ヘイフラワーとキルトシュー」のインテリアがかわいすぎる!

 

 

追記(2014-01-12)
やっぱり購入しました。何度観ても飽きん。

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