村上春樹3度めの正直なるか、書評『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(村上 春樹)

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』

先日宿泊した、京都のMAYA HOTELの共用キッチンの近くにフィンランド関連の書籍が30冊ほどあり、その中に発見した村上春樹の小説。単行本の裏表紙の説明書きにもフィンランドの表記が無く、パラパラとページをめくると「フィ […]

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書評『国家がよみがえるとき 持たざる国であるフィンランドが何度も再生できた理由』

*覚え書きメインです。 フィンランドのイメージが良すぎる件について。 自虐が好きなフィンランド人。 実際にはモンスターペアレントもいればいじめもあるし長くて暗い冬は自殺者も多い。 英語ができるのは身近にあるから。テレビ、 […]

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