ムーミンのアニメを見返す日

アニメを見るたびに新たなキャラクターが好きになるようなスルメアニメ。
フィンランド(北欧)人の国民性が垣間見えたり、自然豊かな情景に心がもっていかれます。

キャラクターで言うとミイだけはずーっと格別に好きですね。
一般的に生意気なチビのイメージがあるミイが愛されているのはもちろん可愛さがあるから。
ビジュアル的な可愛さ、例えば、毛糸かごで眠るところ。巨大かぼちゃが気に入って中で寝ちゃうところ。
性格的な可愛さ、周りがどうだって自分の意見を言うところ(周りに強制はしない)、好奇心旺盛なところ、行動力があるところ、ムーミンママに「あの子は運のいい子だから」と言われるところ。

あれ「可愛い」って何だっけ。

私が持っているのは『楽しいムーミン一家 コンプリートDVD-BOX 限定版(初回限定生産)』。
購入した当時は確か3万円台~5万弱だったような。ネット(ペイッコ)で買ったかと。

ちなみに今の値段がすごいことになってる。。Amazonで30万のものもあるようです(2019/4/3現在)。
付属品のマグ3つの内、ムーミンママとパパのやつは姉夫婦にあげてしまったし、入れ物やブックレットも無く、
手元に残っているのはアニメ感ある白地に薄い水色の線画みたいなマグ(大きさがちょうど良くてiitallaのteemaマグを買うまではこれをメインで使用しておりました)とDVD全枚数。

話が脱線したので戻します。
特に好きな話は、DISC4〜辺りのムーミン谷の冬、金色の魚、洪水の話でスナフキンとミイのやりとり、、魔女の話。などなど。話が長くなりそうなので、また別の記事で個別に取り上げるかもしれません。

多分他に方も言っていると思うけど、原作のある話(アニメの主に前半とか)が基本おもしろく、後半のオリジナルは記憶にも残っていないものがチラホラ。ただ全体的にはとても好きです。

他に持っていたDVDやブルーレイはほぼ処分しちゃったけど、このムーミンアニメDVDとヘイフラワーとキルトシューは手放せず。
あと『秘密の花園』。こちらも大好きです。
すべて子供向け。
結局私が何度も観たくなるものってストーリーじゃなくて、北欧やヨーロッパの自然が観られたり、子どもに癒されるものなのかと。

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