ハッピーニューイヤー かもめ食堂10周年

ハッピーニューイヤー。

どうでも良いですけど、映画『かもめ食堂』は2006年公開、ということで勝手に10周年のお祝いと称して自宅で『かもめ食堂』のDVD鑑賞です。

5年ほど前(2016年1月現在)から部屋にテレビがない生活をしていまして、DVDはパソコンで観ます。ついでにリッピングをしようとして気づいた、DVDのタイトル「RUOKALA_LOKKI」の文字が。

フィンランド語で「RUOKALA=食堂」「LOKKI=かもめ」

まんま、邦題と同じ。し、しらなかった。

10周年に気づいてよかった(?)。

気を取り直して改めて鑑賞感想

空がよく曇ってるあたり北欧ならではなんだろうか。

日常生活:食べる、自転車乗る、コーヒー飲む、料理する、買い物する、電話する、っていうのをただ見ているような感じなんだけれど何かおもしろい。何か興味を惹かれる。フィンランドが舞台というのもあるのだけど、登場人物(役者)がおもしろいのは間違いない。

冷静に考えてみると色々変な設定だと思う。もちろん良い意味で。おかしな日本人たちと、普通のフィンランド人(トンミヒルトネンは違うか?)とフィンランドでの生活を描いたもの…と解釈しているけれど。

フィンランドが舞台だから手放しで大好き!っていう作品ではないw正直。普通に好き、くらいです。
もちろんフィンランドでの生活はとても興味が出て、さらっと見る分にはとても良い。
でもこれまで5回観てないくらいかな。あ、十分観てるほうか。

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